2004年10月5～9日、東京ビッグサイトにおいて、「2004東京パック」（東京国際包装展）が開催され、前回に引き続きわが社はエムテック㈱と共同出展致しました。昭和貿易・エムテックブースへの来場者は予想を大きく上回り、一部のカタログは品切れになる程で、具体的な引合いを持ってブースに来られる方が多く、非常に実の有る展示会となりました。会期終了後には早速電話で訪問依頼をいただくなど、業界の活力ある上昇機運を感じさせられる展示会でもありました。
今回は、数多い昭和グループ取扱い製品の中から、大きく分けて３つの分野から出展しておりますので、その主な特徴、性能等をご紹介致します。

※本件に関するお問い合わせ
　　　　昭和貿易株式会社
　　　　品質管理室品質管理課：上田、平阪
（Tel：０６－６４４１－５５０３、Ｅ-mail：ueda＠showa-boeki.co.jp）

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システムエンジニアリングの一例としてエムテック製パラレルメカニズムロボット（以下、パラロボ）を使用した移載・箱詰めシステムを展示。パラロボを使用したデモ展示では、その高速性や汎用性の高さから、見学者により人垣が出来る程で、会場で数多くのお問い合わせを頂く事ができました。		液晶・半導体分野などで数多くの実績を築いている加工設計室の緩衝・包装資材を展示。お客様のニーズに合わせた、きめ細やかでスピーディ－な緩衝設計のご提案がご好評を頂いております。

世界初の丸型アーチ（2003年ドイツＩＦデザイン賞受賞）を採用した新型梱包機を展示。
結束位置精度の高い安定性とスムーズなバンド送り、低騒音の実現など美しいデザインが高い機能を生み出します。