VOL. 15 |
2007.07.13 |
2006年12月21日をもって営業2部1課が包装事業部 貿易室 (TradingTeam)として新たなスタートを切りました。 業務内容は旧営業2部時代と変わらず、“食”をキーワードに食品加工機械、食品包装機材及び品質管理機材の輸出部隊です。 人間生活に欠かすことの出来ない“食べる”という事をいろいろな方面から考えてみました。 そして、“食”を大きなテーマとし、包装から川上の食品製造へと移行し、食品自体も扱うようになりました。 最近は特に食品の安全性に対する社会的要請が高まる中で、鮮度保持、異物検知など幅広く事業展開しております。 大まかでは有りますが、その一部を紹介致します。 |
お米や小麦粉を材料にした食品やスナック菓子の加工機械の輸出によって、食文化の創造に貢献しています。餃子、シュウマイの機械は日本生まれです。また、インスタントラーメンの製造機も日本生まれなのです。 |
※本件に関するお問い合わせ 昭和貿易株式会社 包装事業部 貿易室 (担当 磯野) 〒550-0002 大阪市西区江戸堀1丁目18−27 Tel :06-6441-3003 Fax :06-6444-2340 e-mail : isono@showa-boeki.co.jp この文書はMicrosoft Internet Explorer 6.0用として作成しています。 見にくい場合は表示文字サイズを「中」でご覧下さい。 |
スーパーやコンビニで見る商品は、すべて綺麗に、そして安全に包装されています。 そんなさまざまな材質、形態の包装機材を輸出しています。 |
食品を腐らすことなく長持ちさせる脱酸素剤などの鮮度保持関係の資材類。金属や異物を検出する各種検知機などの機器。最近よく言われる食の安全を守る分野でも貢献しております。 |
これらの商品を東南アジアはじめ欧米の大手企業に輸出しております。 “おもてなし”と言う言葉が最近見直されています。 海外でも”おしぼり“が出るようになりました。飛行機の中で”おしぼり“が出ますが、このおしぼりタオルをクルリと巻く機械も世界6大大陸のほとんどの航空会社に納入しております。 私ども貿易室は、おもてなしの食文化から、食品の製造、そして美しく包み、安全を守るさまざまな商品の輸出を行っているチームです。“食”をキーワードにした新商品の開発も手がけたいと思っております。これからも貿易室を宜しくお願い致します。 |