①安全な管理が出来るしっかりとしたパートナー(生産者)を選ぶこと

(事前のおいしさチェック、オーナーの品質・安全性に対する姿勢の確認など)

②安全管理プログラムの作り込みと検証
(安全な農薬に限定した使用農薬の事前合意、衛生管理、土や水質、周辺環境の確認など)

③現地出荷前の安全確認
(現地での微生物や残留農薬等の分析、万一の事故発生に備えたトレーサビリティの検証)

④製品受入時における品質と安全性の検証

(入荷時毎の異臭・外観検査、定期的な日本到着時の残留農薬分析、必要な場合は微生物や遺伝子組換え分析の実施など)

『現場重視』、『形ではなく実態のある産地管理』が特徴です。残留農薬検査は既に収穫されたサンプルの結果確認にすぎません。当社では、パートナーと現地で徹底的にミーティングを重ね、安全な農薬と栽培方法を提案し、パートナーが安心して栽培管理できる環境を作り上げています。 PAPあんしんシステムは、『農薬が残留するはずのない安全な仕組み作り』そのものです。

 
 

当社では、食品分野を扱う輸入商社としては稀有なISO9001を2004年認証取得し、現在は最新版のISO9001:2015バージョンによって、お客様満足の向上を追求する組織的なプロセス管理を行っております。

※『パップ』=『PAP(Phoenix Agricultural Products)』は、「輸入農産物の安全性・品質を高め、お客様に安心してご購入いただける農産物を、当社の責任と誇りを持ってお届けする」という主旨のもと、1986年に生まれた昭和貿易の安全・安心な農産物のオリジナルブランドです。